このところ読んだ本には当たりが多いかも♪
『風の影(上・下)』 カルロス・ルイス サフォン(集英社)
珍しい「スペイン」の小説。最近本屋さんで見かける人も多いかも。
明るい話ではありません。
ってかかなり暗い部類かも。
かつ、かなぁ〜りスロースターターな小説です。
上巻は60%くらいで何度も読破を諦めかけ、他の本を間に5冊くらい読んでしまいました。
でも一念発起して再度読み始めてみると、やっと『はまった』。
読み終わってからしばらくは「なるほどねぇ〜」って気分。
大絶賛を受けている本の割には?な部分もありますが、スペイン(バルセロナ)の小説
という新しい分野を知ったことが一番の収穫かも。
『ささら さや』 加納 朋子(幻冬舎)
縁側で日々をかみしめながら暮らしたい!!という気持ちをより強くさせてくれた小説。
あらすじは「生後1ヶ月の赤ちゃんと、新婚の新妻を残して事故死した旦那さんが、幽霊に
なって2人を守る」って話なんだけど、小さなミステリーがちりばめられていたり、その親子を
見守る近所のお婆ちゃんたちが子育ての秘訣を教えたり・・・と盛りだくさん。
一気に読めて、気持ちがあったかくなる本です。お勧め。
『出口のない海』 横山 秀夫(講談社)
神風特攻隊と同様の人間兵器である、『人間魚雷・回天』に乗り込み、出口のない海へ
と旅立った若者の話。
戦争をテーマにしたものは、最近はあまり読まなかったのですが、好きな作家さんだったので読んでみました。
感想は・・・だただた「人間のすごさ」。
それは、もちろん主人公や戦争そのものにも言えることなんだけど、それだけじゃなく、
「たくさんの戦争に関する資料を紐解き、そこに空想を加えてこんな壮絶な物語を作り
出す人間ってやっぱすごい」と圧倒されっぱなし。
ぜひ若い男性に読んでもらいたいです。
ここんとこ、よく旦那さんと話すのですが、ドラマ「華麗なる一族」を見てたりしても、
戦後をがむしゃらに生きてた時代(団塊の世代)って、もちろん生活は苦しかったの
かもしれませんが、『輝いていた時代』だったんじゃないかなぁ〜と。
「日本を大国にする」って目標の中でがむしゃらに生きてた人の方が幸せだったん
じゃないかなぁ。
仕事してて『ガッツポーズ』や、みんなで『万歳!!』なんてしたことない
もんなぁ・・・。
それに比べて今の私たちって。
今の時代を作った人たちに申し訳ない気持ちになります・・・。
もちろん「ないものねだり」とは分かっているのですが、
『がむしゃら』に日々を大切に生きてみたいです
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夜中にこんばんは〜
とってもお久しぶりです。元気そうですね〜
(あまりの忙しさにかまけて今年に入ってから
連絡してなかったです・・・涙)
「ささら さや」は、漫画にもなってますよ!
小説も漫画も、両方ともとても好きな作品です。
私生活ではあえてないけど、気持ちが共通しているのを
発見してうれしくなったのでコメントしてみました。
「華麗なる一族」といえば山崎豊子ですが、この人の小説で
本当に愕然としたのは「二つの祖国」ですね。
ほんっと、とても面白いのに最後に救いのない小説を書く傾向がありますよね。
また家に遊びに行かせてください&
あんちゃんを抱っこさせてくださいね〜
>よしさん
いきなりマニアックな記事にコメント残してくれてありがとうっ!!
お久しぶりぃぃ〜。
全然会えてないよねぇ・・・。
ここ最近、ラストスパートのように遊んでいるので、なかなか会えないけど、もし日曜日とかでも良かったら、連絡くださいなぁ
・・・で、コメントにお返事
「ささら、さや」、漫画にもなっているんだ!!
へぇ〜!!
今度は田舎暮らしになるので、娘っ子と「ささら、さや」的な生活をできるようにしたいです。
そのためには、まず、「旬の食材」&「季節の草花」を押さえなくてはですよね!!
勉強しよぉ〜