教科書で読んだなつかしの作品たちに再会。
『国語の教師になりたい』と言いながら、あんまし、いわゆる『文学作品』を読んだことが
ないことに気がつきました。
なので、この頃はまったりした時間を過ごすお供に、昔なつかしの作品を読んでます。
例えば・・・。
夏目漱石 『こころ』『ぼっちゃん』、梶井基次郎 『檸檬』、芥川龍之介 『羅生門』『鼻』
などなど。
今後も、森鴎外・三島由紀夫・川端康成・太宰治・志賀直哉・谷崎潤一郎の作品集や、
万葉集・源氏物語・方丈記とか読んでみたい作品も無限にあります。
(※源氏物語とかは、もちろん現代訳で。)
でも、正直、読んでいて、一つ一つの文章の意味は分かるのに、段落になると混乱して
きて、短編を読み終わるときには『・・・で


』ってなっていることがよくあります。
オチが分からないで読むというのは、なかなかガックリくるもんです

でも懲りずにいろいろ読んでみようと思ってます。
なにかお勧めの本があったら教えてください
ちなみに旦那さんは『羅生門って、クモの糸が降りてくるんだよねぇ〜』って完全に
混乱して記憶していました。
そんな旦那さん、この間の試験の1次試験、見事合格

かっこいい〜
こんな本があるなんて・・・。妊婦心をわしづかみっっ
今朝、ブログ仲間(?)の記事を読んでいたら、こんな本の存在を知りました。
んで、早速ネットで検索。
いかん、いっぱつで心をわしづかみにされましたっ。
お昼になったら買いに行こう
感想はまた後ほど

いつもみてるよ。がんばってるの、しってるよ。
326(ナカムラミツル) (2006/02/09)
Think D出版
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このところ読んだ本には当たりが多いかも♪
『風の影(上・下)』 カルロス・ルイス サフォン(集英社)
珍しい「スペイン」の小説。最近本屋さんで見かける人も多いかも。
明るい話ではありません。
ってかかなり暗い部類かも。
かつ、かなぁ〜りスロースターターな小説です。
上巻は60%くらいで何度も読破を諦めかけ、他の本を間に5冊くらい読んでしまいました。
でも一念発起して再度読み始めてみると、やっと『はまった』。
読み終わってからしばらくは「なるほどねぇ〜」って気分。
大絶賛を受けている本の割には?な部分もありますが、スペイン(バルセロナ)の小説
という新しい分野を知ったことが一番の収穫かも。
『ささら さや』 加納 朋子(幻冬舎)
縁側で日々をかみしめながら暮らしたい!!という気持ちをより強くさせてくれた小説。
あらすじは「生後1ヶ月の赤ちゃんと、新婚の新妻を残して事故死した旦那さんが、幽霊に
なって2人を守る」って話なんだけど、小さなミステリーがちりばめられていたり、その親子を
見守る近所のお婆ちゃんたちが子育ての秘訣を教えたり・・・と盛りだくさん。
一気に読めて、気持ちがあったかくなる本です。お勧め。
『出口のない海』 横山 秀夫(講談社)
神風特攻隊と同様の人間兵器である、『人間魚雷・回天』に乗り込み、出口のない海へ
と旅立った若者の話。
戦争をテーマにしたものは、最近はあまり読まなかったのですが、好きな作家さんだったので読んでみました。
感想は・・・だただた「人間のすごさ」。
それは、もちろん主人公や戦争そのものにも言えることなんだけど、それだけじゃなく、
「たくさんの戦争に関する資料を紐解き、そこに空想を加えてこんな壮絶な物語を作り
出す人間ってやっぱすごい」と圧倒されっぱなし。
ぜひ若い男性に読んでもらいたいです。
ここんとこ、よく旦那さんと話すのですが、ドラマ「華麗なる一族」を見てたりしても、
戦後をがむしゃらに生きてた時代(団塊の世代)って、もちろん生活は苦しかったの
かもしれませんが、『輝いていた時代』だったんじゃないかなぁ〜と。
「日本を大国にする」って目標の中でがむしゃらに生きてた人の方が幸せだったん
じゃないかなぁ。
仕事してて『ガッツポーズ』や、みんなで『万歳!!』なんてしたことない
もんなぁ・・・。
それに比べて今の私たちって。
今の時代を作った人たちに申し訳ない気持ちになります・・・。
もちろん「ないものねだり」とは分かっているのですが、
『がむしゃら』に日々を大切に生きてみたいです
私の娯楽は『読書』。
私にとっての娯楽と言えば、『読書』。
テレビはうるさいのであまり好きではなく、一人の時はつけることもありません。
音楽もここ何年かはあまり・・・。
昔は音楽ガンガンのCLUBにも行けてたのに。若いって不思議。
『読書』はもう子どもの時からの習慣のようなもの。
本読まないと寝付けないくらいです。
週にだいたい1〜3冊は読んでます。
一番安心するのが、まだ読んでない本が家に10冊以上放置されている状態。
ストックの安心感です。
結婚して、旦那さんがすごい驚いてました(笑)
働いている時は、月に1〜2回は新書を1万円分くらいまとめ買いできていたの
ですが、専業主婦になってからはそうもいかず。
しかも今住んでいる町には図書館がありません・・・
なのでBOOK OFF(?)のお世話になってます。
それも100円コーナーのみ
読むジャンルは完全に「雑食」。
ミステリー、恋愛小説、エッセイ、自己啓発物、統計本、海外小説、お料理本・・・etc.
ただし「ホラー小説」「アダルト系」は一切読みません。
それ以外なら、だいたいなんでも喜んで食べます(読みます)。
※食べた後に『おえっ
』ってなることは多々ありますが。
そんな私が今はまっている本は、今さらながらの『横溝正史』です。
そう、名探偵:金田一耕助の世界っっ!!
確かに、どろどろして重苦しい「暗い」です。
でもやっぱり改めてすごい読み応え。名作ぞろい!!
ミステリー界の金字塔、納得です。
最近では、学校のレポート作成の合間に読んでるってゆーか、
金田一の合間にレポート作成してるってゆーか・・・
結婚して1年、退職して2ヶ月が経った頃・・・の過去の話。
悩んでました(笑)
結婚して半年を過ぎたあたりから、そろそろ次の段階(子どもを作る)へ・・・
と思う反面、漠然とした不安を感じ悩んでました
この漠然とした不安を『くっきりとした不安』に変えた本を読んだのが、ちょうど
退職し、専業主婦になって2ヶ月くらいした頃。
「負け犬の遠吠え」で有名な酒井順子さんの『少子(講談社文庫)』。
作者が子どもを作らない理由が書かれており、一部抜粋すると・・・
痛いから
愛せないかもしれないから
面倒くさいから
(国家政策に乗らされてるみたいで)シャクだから
なんだか、とってもうなずけてしまったのです。
共感してしまえたことで、自分の中に躊躇が生まれました・・・・。
そして、そんなぐずぐずした日々を過ごしていた頃、母親から、1冊の本をもらいました。
三砂ちづるさんの『オニババ化する女たち(光文社新書)』です。
この本を読んで、悩みがぱぁ〜っと晴れました
自分の女性性を信じて楽しむ
出産によって取り戻す女性としての身体性
世代をつなぐ楽しみを生きる
この本を読んだり、周りの母親になってる人見て、まだ自分が母親になったわけでは
ありませんが、この頃では心から母親になる日が楽しみでしょうがありません
ただ、焦らないようにしたいですねぇ・・・




